イベントや観光周遊テーマに合わせ16カ所をピックアップし、地名や名称は表示せず、歴史背景や見どころから目的地を選択できるようにキーワードを配置します。これは、場所や名前にとらわれず、訪れるニーズを生むことで、観光客を効果的に周遊させるためのものです。
また、ビンゴカード特有の「開けたい」という欲求と「開けられた」「揃った」という達成感と楽しみを観光にプラスすることができます。
このように観光テーマにあわせたカードを用意することで、気づかれなかった町の魅力を提案し、より多くの観光地へ誘導することが可能になります。
訪問したい(した)観光スポットを開けることで、裏面の地図で立体的に位置を把握できます。
各スポット毎に専用のQRコード(※)があり、専用ページで見どころや歴史背景、写真、PR動画、近隣店舗の情報を見ることができます。
手にしておきたい情報と詳しく知りたい情報を、紙とインターネットに切り分けることにより、普遍的な情報と最新の情報を同時に、より多く提供することが可能です。
※ QRコードは、WEBシステムで自動的に生成されたものを利用します。
観光地の名称や位置が変わることは、まずありませんが「新たな発見があった」「新たな施設が誕生した」など、情報はいつ更新されるかわかりません。情報提供をWEBページで行うことにより、いつでも最新の情報に書き換えることができ、紙媒体では印刷し直さなければならないといったコストを削減します。
紙だからこその良さとインターネットの良さを兼ね備えた観光ガイドマップとなっています。
WEBページには「近隣情報」「おすすめスポット」という項目を設け、飲食店やお土産店などの情報を掲載することができます。観光ビンゴガイドの発行管理者様がご自由に価格設定し、広告媒体としてご活用していただくことも可能です。
その際に、広告出稿店舗において、観光ビンゴガイドをクーポン券(割引券)として利用できるなどの特典を設けることで、観光地周辺の活性化につなげることができます。
また、ビンゴ達成特典(※)を設けることで、年間を通じてより多くの観光スポットへの誘導が可能になります。
※ 実際に訪れたことを証明するスタンプ、キーワードなどが必要になります。別途ご用意ください。